小さな子供連れに大人気の回転寿司。
実は八柱駅の徒歩圏内には大手100円回転寿司チェーンが存在していません。(記事執筆時点)

唯一ある回転寿司がこの「すし銚子丸」です。
※そのためある程度停められる駐車場もいつも満車になっているほどの人気店。

回転寿司ながらも目の前で板さんが握ってくれるスタイルで、我が家でもたまに「100円寿司じゃなくてちょっといいお寿司が食べたいよね」っていう時に利用させて頂いてます。

そんな「すし銚子丸」に行ってきた感想とメニューなどについてまとめました。

すし銚子丸(八柱店)の基本情報

店名 すし銚子丸(八柱店)
カテゴリ 寿司
公式サイト http://www.choushimaru.co.jp/
住所 千葉県松戸市日暮5-53
電話番号 047-704-5550
GoogleMap
アクセス 新京成線「八柱」駅南口、またはJR武蔵野線「新八柱」駅の改札を出て右方向。
県道281号(大きな通り)にぶつかったら左方向。
坂を下った交差点、「サイゼリヤ」の向かいにあります。
営業時間・定休日 11:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)
※11:00~14:00はランチタイム営業(土日祝や繁忙期を除く)
支払い 現金・クレジットカード




すし銚子丸(八柱店)に行った感想

小雨の降る木曜日、夕方6時に訪れた店内はすでにお客さんでいっぱいでした。

店内に入ると、店員さんから「名前を書いてお待ちください」と案内されます。
空いている席もあったにはあったんですが、一旦ここで「待ち」が入る仕組みのようです。

ちなみに待ちスペースはこんな感じ。
病院の待合室かってぐらいベンチがずらっと並んでいます。

以前はここに”生けす”があったのですが、それを撤去してまで待ちスペースを拡張したのは普段いかに人気かを物語っていますよね。

僕らもいつもはここでよく待たされているのですが、この日はすぐに席を案内して頂きました。

店員さんのオススメ

席につくと店員さんから一通りのオススメ説明を受けます。

この日は「日替わり鮮魚5カン」などをオススメされたのですが、店員さんが外国の方ということもあり、聞き取ることができませんでした。
八柱は日本語学校がある影響か外国人の学生さんが多く、飲食店の人手不足も相まってフロント担当をする店員さんが外国人ということは珍しくありません。

中にはまだ日本語も上手ではない方もいるので、今回のようにオススメされてもよくわからないということもあるのです。

でも店内にはその日の新鮮なネタがあちこちに書かれていますので、食べたいものが決まっていなければそこからオーダーしていけば間違いないでしょう。

また、銚子丸では季節ごとの旬のメニューも用意されています。
いずれにしろお店の人がオススメしてくれるメニューが美味しいことには違いないはずなので、オーダーする際の参考にしてみてください。

料金体系と代表的なメニュー

銚子丸は回転寿司チェーンです。
つまり、食べた分のお皿で最終的な食事金額が決まるシステムですね。

用意されていたお皿の種類は6種。
130円~580円(税別)までバラエティに富んだメニューがあり、100円回転寿司では難しいようなネタに出会えるのが魅力です。

580円のお皿(きん)

一番高額なのが580円の金色のお皿です。
今回はその中から本まぐろの「大とろ」をチョイスしました。

まぐろの旨味と下の上でとろける食感は一度食べたら病みつきになるネタです。

同価格の他メニューには本ズワイ、生うに、そして大きなアナゴの一貫ものがありました。

420円のお皿(こん)

次に高額なのが420円の紺色のお皿。
今回オーダーしたのは「ハマチとろ」。

これはメニューに載っていなかった商品なので、もしかしたらその時の旬のネタとして特別に用意されていたものかもしれません。

420円のお皿だと他には本まぐろの中とろ、うなぎ、赤貝、塩炙り3カンなど。
周りで食事をされている方たちの中では中とろがかなり人気でした。

300円のお皿(ぎん)

お次は300円の銀色のお皿です。
金と銀の間に紺が入るというのは何か意味があるんですかね?
もしかしたら前はその価格帯のお皿が無かったのかな・・・?

今回オーダーしたものは「とろサーモン」。
江戸前寿司ではサーモンが存在しないそうですが、こんなに美味しいお寿司が食べられないなんてもったいないです。

他には本まぐろの上赤身づけ、ほたて、いくら、まぐろの中落ちなどが同じ価格のお皿のメニューにありました。

250円のお皿(あか)

安い方の価格帯のお皿です。
250円の赤いお皿からは「サーモン西京炙り」を頂きました。

西京焼きに使う味噌床をサーモンの上に塗り、それを炙ったものですね。
ちょっと変わったメニューかな?

同じ価格帯のメニューにはえんがわの西京炙りもあるので試してみたいところ。

他には甘海老、はまち、あじなめろうなど。

180円のお皿(くろ)

一般的な回転寿司屋では最安価に位置する(ことも多い)180円のお皿。
そんな黒いお皿からは「ねぎとろ」をチョイス。

どうですかこのねぎとろ・・・「チューブから絞り出した感」が強い見た目とはいえ、この圧巻のボリュームの軍艦が目の前を横切ろうものなら手を出さないわけにはいきませんよね・・・?

180円のお皿はメニュー数も多く、赤海老、しめさば、いわし、まぐろ、鉄華巻きなど29種が通常メニューに名を連ねていました。

130円のお皿(みどり)

そしてそして・・・驚くなかれ、銚子丸では130円という設定の緑色のお皿も用意されているんですね。
目の前で板さんが握ってくれるお寿司でこの価格って・・・なかなかすごくないですか?

写真は息子がチョイスした「いか」。
僕も半分頂きましたが美味しかったです。

この価格帯だとかっぱ巻やにぎり玉子、塩いなり、こはだなどが楽しめます。

オススメしたいメニュー

「銚子丸に行ったならこれ!」と言えるメニューを絞るのはなんとも難しいところなのですが、前述したとおり「店員さんがオススメしてくれたメニュー」はオーダーしておいて間違いないと思います。
今回僕らも鮮魚5カンセットを頂きました。

左からオーロラサーモン、赤いか、すずき、イサキ、白身なめろうの5カンセット・・・これで580円。

その他オススメのメニューが書かれたホワイトボードには「サザエつぼ焼」などの一品ものの名前もありました。
今度お酒を飲みに来た時にはそっちを攻めたいところ。

あと個人的にオススメしたいのが「あら汁」です。
お寿司屋さんと言えばこれですよね。

ぶつ切になった魚と人参や大根などが煮込まれたお味噌汁・・・激ウマです。

実はランチタイムに行くとサービスで「無料」になるのですが、この日は夜に行ったので別途オーダーさせて頂きました。
サイズは大と中があり、写真は大(180円)でだいたい直径15cmぐらいの大きなお椀で提供されます。

それと・・・お寿司を食べに行ったはずなのになぜかオーダーしてしまうのが、この玉子焼き。
赤いお皿なので240円ですね。

お寿司屋さんでは板さんの腕を測るのにつかわれることもあるというダシ巻き玉子。
銚子丸でも焼きあがると「玉子できあがりましたー!」のような掛け声とともに、一斉に売りに出されます。

ちょっと甘めの玉子に大根おろしが乗っていて・・・これまた絶品なんですよねえ。
オススメです。

お寿司を食べに行くと生魚とシャリばかり食べてしまう・・・という方にはこういったサラダもオススメです。
通常メニューには純粋なサラダが存在しておりませんが、今回は旬のメニューに「しらすサラダ(300円)」があったのでオーダー。

他にもタケノコの天ぷらやほたるいかの酢味噌など、ついつい「飲みたくなる」メニューがいろいろあるのでちょい飲みに使うのも良さそうです。

子連れも安心して楽しめる

いつもは100円の回転寿司に行っているという家族(うちもですが・・・)でも、銚子丸は安心して楽しむことができました。

というのも、お店側から「子供の受け入れ態勢」が感じられたからです。

たとえばこれ。
子供向けのメニューとして用意されていた「お子様セット(500円)」。

まぐろ、サーモン、玉子、甘エビの握りを半分にカットしたものと、いくら、とびっこの軍艦。
そしてから揚げと季節のゼリーがついています。

実はこうしたメニューをオーダーせずとも子供向けに細巻きを小さくカットしてくれるサービスもあったりするんですが、「これだけオーダーしておけばいい」っていうメニューがあるのは便利ですよね。

あとはポテトフライ(130円)も地味に嬉しいメニューです。
うちの息子はこれさえ食べてたら文句言わないですし・・・。(笑)

他にも「稲庭風うどん(180円)」なんかもあるので、お寿司が得意でないお子さんでも安心して連れて行けそうです。

ちなみに・・・子供にはお会計時にお菓子が一つプレゼントされるサービスも。
子供ってこんなのでもすごく喜ぶんですよね~。

これ、チーパスを提示することでもう二つ追加でプレゼントされますので・・・チーパスの持参をお忘れなく。

基本的なシステムは回転寿司!

さて、いいネタを使っている、そして板さんが目の前で握ってくれるというお店でも、銚子丸はしっかり回転寿司です。
たとえばお茶は卓上でセルフサービスですし、基本的には目の前に流れてきたお皿を取って食事をするというスタイルになります。

お茶が苦手な人用にお水も用意されていましたが、こちらももちろんセルフ。
なので、食事中に立ち歩かなければならないのはやや難点ですね。

個人的には「ちょっとだけ良い回転寿司」というイメージがあったので、メニューもお堅いものばかりかなと思っていたのですが・・・よくよく見たら「かにかまぼこサラダ」とか、「コーンマヨ」といったジャンキーなお寿司も用意されていました。

ただ、こういったメニューはお皿が流れていないことが多いので、板さんに声をかけて作ってもらうというハードルがありますね。

もし「声をかけるのが恥ずかしい・・・」というような場合は、レーンを流れるお寿司を取ることで楽しむしかありません。

ではレーンを流れるお寿司が魅力的じゃないかというと・・・全然そんなこともないので安心です。
むしろ僕なんかは普段、レーンのお寿司だけでお腹いっぱいになって帰りますからね。

どうしても100円の回転寿司に慣れていると、卓上のタブレット端末で簡単にオーダーできてしまうので「回転寿司はオーダーして楽しむもの」という感覚が強くなってしまいがちですが、本来のスタイルはこっちのはずです。

写真は息子が何も考えずにひょいひょいと流れているお皿を取った中にあった蒸し海老ですが、状態も悪くなく美味しく頂くことができました。
※子供はあれを取るのが楽しくて仕方ないんですよね・・・。レーン側に座らせるのは要注意!!

食べ終わったお皿はテーブルの端に重ねておき、帰る際にまとめてお会計をして頂きます。

なんとなく同じ色のお皿でまとめておきましたが、店員さんが手持ちの機械で一括でお皿をチェックされていたので・・・特に色はまとめなくても大丈夫そう。
レシートを受け取ったらレジへ行きお会計をします。

「やばしる」のひとこと

というわけで、現時点では八柱に唯一と言ってよい回転寿司の「すし銚子丸」でした。

まぁ、地元の人にしてみたら「いつ行っても混んでるお店」という印象ですよね。

今回は未就学児を含めた3人家族で、上記のような食べかたで5,000円弱と言ったところでした。
100円の回転寿司と比べると高く感じてしまうかもしれませんが、それでも我が家の場合で倍額ぐらいなので・・・そこまでべらぼうに高いという感じはしませんでしたね。
※逆に100円の回転寿司が安すぎるっていう(笑)

余談ですが、僕の周りの人たちは皆一様に「八柱の銚子丸は夜に行った方が美味しい」と言っています。
実は僕も同じように感じていたんですよ。

もしかして夜の方がネタが新鮮だったりするんですかねえ・・・?

ただそこに裏付けがあるわけではないので、たまたまそう感じることが多かったというだけかもしれません。

特にランチタイムはあら汁が無料になるサービスもありますし・・・お昼に行くか夜に行くかは悩みどころです。