【追記】このお店は閉店しました。以下は閉店前のレビューです。

八柱でクラフトビールが楽しめる「EarlsCourt(アールズコート)」さんに行ってきました。

その昔、さくら通りにはWaltvegasという数十種類のクラフトビールが楽しめるお店があったのですが、2015年に惜しまれつつ閉店。
翌年の2016年にこのEarlsCourtが出来て、ずっと気になっていたのですがようやく先日訪れることができたのです。

いまやクラフトビールという言葉も着実に定着してきていて、スーパーなどでも普通にマイクロブルワリーのビールが買えたりしますよね。

EarlsCourtはそんなクラフトビールがタップで楽しめる、八柱界隈では貴重なお店です。

以下、お店に行ってきた感想となります。

アールズコートの基本情報

店名 アールズコート
カテゴリ ビアダイナー
公式サイト https://earls-court.gorp.jp/
住所 千葉県松戸市金ケ作17−1 ロイヤルシティ松戸八柱 1-C
電話番号
GoogleMap
アクセス 新京成線「八柱」駅南口、またはJR武蔵野線「新八柱」駅の改札を出て左方向。
1つめの交差点を右折して坂を下り、140mほど進んだところの左側にあります。
営業時間・定休日 閉店
支払い 現金、クレジットカード




アールズコートに行った感想

アールズコートがあるのは、八柱駅から八柱霊園方面へ向かって降りていく坂のうちの一本・・・の途中です。
以前はカフェ・ラ・ポルトさんというイタリアンのお店があって、その後でJ’s Barさんというバーが入っていたところ。
※その前もイタリアンだったらしいですが、僕はその頃八柱在住ではなかったので存じておりません。

2軒隣には大黒さんが入っており、向かいには魚夢さんがあります。
駅からは徒歩2~3分の場所になりますが、八柱の激戦区!といったところでしょうか。(笑)

訪れたのは日曜日のディナータイム、開店直後ぐらいでした。
すでに予約のグループが2組入っていたのですが、予約していなかった僕らもすんなり席に通してもらえることに。

でも不安な場合は予約をしておいた方がいいと思います。

店内は縦長レイアウトで、テーブル席が5つぐらいと、奥に半個室。
あとは手前にバーカウンターもありました。

少し温かみのある、モダンなカリフォルニア風の内装で居心地が良い感じですね。

店員さんがずっとホールにいるわけではなく、大きな声で呼んでも声が届いているのかどうかわからないところがネックだったかなと思います。

アールズコートのドリンクメニュー

せっかくEarlsCourtさんに行ったなら、これを楽しまないと嘘でしょう!
ドラフトビール(樽生)の飲み比べセット(1,500円)です。

台に書いてあるとおり、左からペールエール、ベルジャンホワイト、ダークラガー(シュバルツ?)、ベリー(フルーツビール)となっていました。
普段から日本のいわゆるラガーしか飲まない方にしてみたら口に合わないかもしれませんが、「ビールってこれだけ奥深いんだよ」というのを楽しめる入門セットになっています。

ただ、こういうのって鮮度や管理方法で全く味が変わってきちゃうんですよね。
なのでガンガン回転するような立地のお店でなら安心なのですが・・・八柱で4種ものタップが本当に回転しているのかは疑問でした。

※実際にはもう1種の樽生も用意されていたので全5種。

ですが、その心配も杞憂に終わり、今回僕が飲んだ感じだと4種中3種はなかなか美味しく頂けました。
特にダークラガーがとても香ばしく、甘みもあって良かったなぁ。

ベルジャンホワイトだけがやや鉄のような味がした気もするのですが・・・僕の舌がバカだっただけかもしれないので何とも言えないところです。

普通のビール(一般的に飲食店で生ビールとして出てくるもの)が飲みたい方には、ハートランド(550円)がタップで用意されていました。

正直、550円でこのボリュームのハートランドが飲めるのはすごいです。
僕はよく「〆のピルスナー」という飲み方をするんですが、ちょっと量が多くて残してしまったほど。

タップ以外にも、15種程度のボトルビールが用意されています。
2杯目には八柱ではなかなか出会えないだろうSTONEのルイネーションダブルIPAを頂きました。

EarlsCourtではボトルビールは一律1,000円で提供されるため、価格に惑わされず好きなビールを楽しめる感じになっているのがいいですね。
というかストーンが1,000円とか破格かと・・・。

※その代わり自分で注がなければいけないので、写真のように泡多めになってしまうことも。(笑)

妻の〆はケストリッツァー・シュヴァルツ。
ドイツの黒いラガーです。こちらも1,000円。

黒いビールというとギネスに代表される「スタウト」が市民権を得てきた感がありますけど、シュヴァルツはそれよりもすっきりした味わいの黒です。
個人的にはドラフトビールとして提供されたダークラガーの方が美味しかったですが・・・飲み比べをしてみるといいかもしれませんね。

今回僕らはビールばかりを楽しんでしまいましたが、ドリンクメニューには他にもウィスキーやワイン、各種カクテルに日本酒などが用意されています。
ただまぁ・・・せっかくならこれだけ種類も用意されているクラフトビールを楽しんでほしいかな。

※一緒に訪れた息子はソフトドリンク(300円)を頂いていました。

アールズコートのフードメニュー

さて・・・ビールだけをグビグビ飲んでいても食事は楽しくありません。
そこには美味しい料理がなくてはならないのです・・・!

ビールをオーダーした時に、一緒にナッツが提供されました。
サービスチャージというか、お通し的なアイテムなんですかね~。

価格はわかりませんでしたが・・・500円ぐらいしたのかな?

これはお腹が空いていた息子がバリバリと平らげてしまいました。(笑)

そのため、早くサーブされるかなと思い、レバーパテ(600円)をオーダー。
バルのような良心的な価格設定だと思います。

あとはメニューブックを見て気になったほうれん草のサラダ(ラージ・1,300円)。

以前海外でスピナッチサラダを食べて感動したことがあったので、もう絶対にこれが食べたかったんです。
価格の割にボリュームもあってなかなか良い感じ。

ガーリックとマスタードが効いていて、ベルジャンホワイトによく合いました。

個人的に、このお店に行ったら絶対にオーダーして欲しいと思ったのが、このフィッシュ&チップス(ラージ・1,300円)です。

このサイズ感・・・わかりますか?
本場イギリスのフィッシュ&チップスみたいな白身魚のフライが出てきました。

しかもモルトビネガーと一緒に提供されるのが地味に嬉しいです。
※サーソンズだったら尚良かった!!

これはイギリスのエールと一緒に頂きたいところですね~。

あとはお店が推している感じがした「たまごコロッケ(700円)」。
ランチメニューにもたまごコロッケのプレートなるものがありましたので、おそらくは一押しなのかなと。

実は僕、たまごコロッケには並々ならぬ想い入れがありまして。
その昔、学生時代に友人と通っていた居酒屋で必ずオーダーしていたメニューの一つに、たまごコロッケがあったんです。

それがある時期を境にパタリとなくなってしまって、もう一度あの味を食べたいと思っていたんですね・・・。

たまごコロッケっていうのは、何のことはない・・・タネにゆで卵が混ぜてあるコロッケなんですけど、たまご好きにはたまらないアイテムなんですよ。
僕はもう嬉しくて嬉しくて、その感動を妻に伝えたのですが・・・妻曰く「普通。」とのことでした。そうかぁー・・・!

なので・・・僕みたいに想い入れがある人向けの商品かもしれません。

息子には、これまたお店が推している感じがした「オムライス(1,000円)」を頂きました。

これもランチで楽しめるメニューみたいですね。
なので、夜に子連れで行っても、しっかり食事を楽しめる環境にあると言えそうです。

「やばしる」のひとこと

というわけで、八柱アールズコートのレビューでした。

正直言って、八柱界隈ではまだまだクラフトビールの知名度は低いと思います。
地元の方と話をしていても、やっぱり飲むとなったら大衆的な居酒屋の方が気楽みたいですし・・・なかなかこの場所で、こういう形態で勝負をするのは厳しいだろうなと。

それでも地元にこういう洒落たお店があるのって嬉しくないですか?

今回僕らは調子に乗ってオーダーしすぎてしまって、めちゃくちゃお腹がいっぱいになって帰ったのですが・・・今度はもうちょっと気軽にサクッと食べて飲んで・・・という使い方をしに行こうかなと思います。