八柱と稔台のちょうど中間ぐらいに位置しているレンタルビデオ・中古ゲーム販売ショップのGEO。
この一帯ではこういったお店が全てなくなってしまったので、現時点では八柱民にとって唯一のレンタルショップ、中古ゲーム販売ショップと言えそうです。
・・・ちょっと前までは古本・ゲームといったところだとエンターキングもあったんですけどね~。
そんなゲオ八柱店についてのまとめです。
ゲオ八柱店の基本情報
店名 | ゲオ八柱店 |
---|---|
カテゴリ | レンタルビデオ・中古ゲーム販売 |
公式サイト | https://geo-online.co.jp/ |
住所 | 千葉県松戸市日暮3-19-18 |
電話番号 | 047-330-1181 |
GoogleMap | |
アクセス | 新京成線「八柱」駅南口、またはJR武蔵野線「新八柱」駅の改札を出て右方向。 突き当たった県道281号を西に進みます。(右折) およそ400mほど直進した左側にあります。 |
営業時間・定休日 | 24時間年中無休 |
支払い | – |
ゲオ八柱店のまとめ
ゲオ八柱店があるのは八柱駅の南口を右方向に進み、大通り(県道281号)を右折してしばらく直進したところです。
ジョリーパスタやペットのデパートを抜けたもう少し先ですね。
駐車場も27台分用意されているので、付近の人が車でよく来ている印象があります。
隣にコインランドリーがあるため、その待ち時間で利用する人も多いかな。
取り扱いがあるのはCD、DVD、コミックのレンタル。
あとはゲームや携帯の新品・中古販売および買取です。
※パソコンの買取もあり。
また、トレカや一部玩具も以前は取り扱っていたと思うのですが、現在は見かけなかったような気がします。
その代わりテレビやオーディオといった家電も一部販売されていました。
基本はレンタルショップ
基本的にはGEOはレンタルCD、DVDのお店です。
八柱界隈にはこうしたレンタルショップってここ以外に存在しないので、レンタル派の人には貴重な存在と言えるでしょう。
最近は有料の動画見放題サービス、音楽聴き放題サービスが充実しているので僕なんかもそっちをよく利用しちゃうんですが、そっちにはない作品がショップにはあったり、そのまた逆も然り・・・という状態だったりするのでうまく使い分けるといった感じです。
GEOの入会金・年会費は無料ですし、準新作・旧作が100円からレンタルすることができる時があるので場合によっては有料の配信サービスを登録していてもGEOを使った方が安いなんてことも。
また、CDやDVDだけではなくコミックのレンタルをしているというのも特徴の一つです。
僕が子供の頃はコミックのレンタルなんてサービスは存在しなかったんですが、今は便利な世の中になってますよね。
コミックは記事執筆時点だと一冊あたり2泊3日80円から。
これもウェブコミックなどが同様のサービスとして台頭しているので、価格やラインナップと相談しながら・・・って感じです。
ちなみに店内ではセルフレジも用意されていました。
ここでレンタルを済ませることもできるため、今までは「恥ずかしくて借りづらかった」というようなアイテムも気兼ねなく借りられるようになっています。
携帯やゲームの買取も
また、八柱の周辺ではあまり買取をしてくれるところってないので、そういう意味でも重宝するお店となっています。
五香まで行けば最近セカンドストリートが出来ましたし、リサイクルショップや質屋なんかもちょいちょいあるんですけどね~・・・どういうわけか八柱では見かけません。
買取にかかる時間や買取価格というのはその時の店舗状況、もちこんだ商品の状態によって異なるため、実際に店舗で確認してもらうことになります。
いずれにしろ24時間営業ですので時間を気にせず持ち込めるというのはありがたいですね。
GEOでのバイト
八柱のゲオで働きたいと思ったら、ゲオ公式の求人情報から申し込むことが可能です。
24時間営業という強みから、勤務時間に融通が利きやすく、ダブルワークなどにも寛容な職場だそうです。
僕自身同じような形態のショップでアルバイトをした過去がありますが、お金を稼ぐだけでなく、お客さんや同僚に刺激されてエンターテインメント情報に強くなるというメリットもあるので、そっち方面に興味がある人にはオススメできます。
八柱ゲオは車通勤も可能とのこと。
「やばしる」のひとこと
というわけで、八柱ゲオのまとめでした。
八柱って新京成電鉄とJRの乗換駅という点から、微妙に駅周りが栄えているような印象を持たせつつも、住宅地であるという側面もしっかり持っていて・・・こうしたエンターテインメント・アミューズメント面では少し弱い立地だったりするんですよね。
端的に言うと「遊べるところがない」というか。
そういう意味でいうと、中古のゲームなどが見られてワクワクできるゲオという存在が本当に貴重だったりします。
まぁ、ゲオが貴重っていう時点でかなり寂しい感じではあるんですけどね・・・。(苦笑)