八柱駅前にある「中華食堂 日高屋」さんへ行って参りました。
以前、「焼鳥日高」に行った感想は書かせて頂いていたんですが、今回はその2軒隣にある本家本元の日高屋さんです。
コロナ禍において飲食店さんは大手も個人店もなかなか厳しい状況に置かれていると思います。
こんなことでお店がなくなってしまうのは本当に寂しいので、できる限り応援していきたいところですよね。
日高屋さんはテイクアウトおよび出前(出前館を利用)もありますので、利用しやすいかな?
僕らも今回テイクアウトのつもりで行ったのですが、なんとなくその場の空気に流されて店内飲食をしてきてしまいました。
・・・その感想です!
日高屋 新八柱店 の基本情報
店名 | 日高屋 新八柱店 |
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カテゴリ | 中華料理 |
公式サイト | https://e995573.gorp.jp/ |
住所 | 千葉県松戸市16 松戸市日暮1-16-1 |
電話番号 | 047-330-9791 |
GoogleMap | |
アクセス | 新京成線「八柱」駅南口、JR武蔵野線「新八柱駅」を出て右方向。 派出所、駐輪場の前のロータリーをまわり、目の前(ファミリーマートの隣)にあります。 |
営業時間・定休日 | 24時間営業 年中無休 |
支払い | 現金、クレジットカード、タッチ決済 |
日高屋 新八柱店 に行った感想
この日は土曜日のランチタイムに訪れました。
普段から「お客さんがいない時がない」という印象のお店さんです。
場合によってはお店の外で待たされることもしばしば。
といっても店内は思っているよりも広く、回転もそこそこ速いため、そこまで長時間待たされることもなく入店することができると思います。
お年寄りから子供まで、幅広い年代に愛されているお店ですね~。
街の中華屋さん風ファミレス、みたいな。
日高屋 新八柱店のメニュー
日高屋さんのメニューは基本的にはらーめん・・・中華そばですね。
一応とんこつやら油そばやらといったバリエーションもあります。
また、炒め物とご飯の定食やチャーハンなどもあり、それらのセットものも用意されています。
なんといっても価格の安さとバリエーションの多さが絶妙で、どれにしようかかなり迷ってしまう感じ。
そんな時は「ラ・餃・チャセット」がいいかもしれないです。
半ラーと半チャー、半餃がついて580円とリーズナブルにあれもこれも楽しめるセットなので!
ラーメンを含む多くの料理はテイクアウト可能となっていました。
(ラーメンの場合には麺とスープを別にして器に入れてくれるそうです)
こんな時代なので「お店で食べるのはちょっと・・・」という方でも、お持ち帰りができるのはありがたいですよね。
さて、そんなわけで・・・我が家でオーダーしたのはまずこちら。
一番スタンダードな「中華そば(390円)」。
いわゆる昔ながらのしょうゆラーメンって感じでしょうか。
我が家の6歳児がこの手のラーメンの大ファンでして・・・だいたいどこの中華屋さんでもオーダーしています。笑
そうそう、子供向けには「お子さまセット(300円)」も用意されていたんですが、もうそろそろお子様セットも卒業かなーと思いまして。
普通の大人のサイズのラーメンを頼むことになったのです。
ただ・・・やっぱり大人のラーメンだとちょっと多かったみたいで?残しちゃってました。
半ラーでも良かったかな??
ヨーカドーのポッポのラーメンだったら大人のサイズをペロリと行っちゃうんですけどね~。
あっさりした味わいで、お年寄りから子供にまで人気なのは頷けます。
妻がオーダーしたのは「野菜たっぷりタンメン(520円)」。
店頭でも店内でも大きなポスターで宣伝されていたので、一押しなのかな?
野菜が350グラム入っているそうです。
スープは少し濁りのあるもので、麺も少し太め。
麺の種類もちゃんとそのラーメンごとに分けているのは感心しました。
僕がいただいたのは「汁なしラーメン(570円)」。
汁なしと言っても本当に汁がないわけではなく・・・いわゆる「まぜそば」とか「油そば」とか呼ばれるヤツです。
付属の温泉卵を割って、
がっつり混ぜてから頂きます。
専門店の味に比べるとややパンチがない感じですが、ニンニクがガツンと効いていて、魚粉の香りもふわっとあって・・・普段のラーメンに飽きてしまっている人なんかには特におすすめかもです。
今回僕は使いませんでしたが、テーブルに設置してあるお酢やラー油を少し混ぜると、またちょっと美味しいみたいですよ!
あとは家族3人で餃子を一皿頂きました。
1皿でこぶりの餃子が6つ入って230円。
国内の工場で作られている餃子だそうで、店頭ではおそらくこれと同じものの冷凍品が販売されています。
「やばしる」のひとこと
というわけで、「日高屋 新八柱店」のレビューでした。
なんと言ってもこのお店、24時間営業ということもあって、ちょっと前までは地元飲食店オーナーさんたちの夜食の場だったりしました。
※自分のお店の営業が終わってから行けるお店がここか紅龍さんぐらいしかなかった・・・という。笑
記事執筆時点では千葉県も時短営業が要請されているのでなかなか難しい状況ではありますが・・・なんとかウイルス対策もバッチリ頑張ってもらって、僕らも応援していきたいですね!