日本を代表するファミレスチェーンと言ったら何を思い浮かべますか?
僕が子供の頃ならジョナサンとかココスとかが頭に浮かんだと思いますが、今なら「サイゼリヤ」がその筆頭なのではないでしょうか。

気軽で安価にイタリア料理が食べられるファミリーレストランのサイゼリヤ。(サイゼリアと言ってしまいがちですが、店舗名の最後の一文字は「ヤ」。)
八柱にもしっかり駅地下立地で存在しています。

昔は「学生が学校帰りに寄れるお店」というイメージでしたが、今では大人が「ちょい飲み」「せんべろ」目当てに来ている印象が強いですね。

そんなサイゼリヤ(松戸八柱店)に行ってきたので、感想とメニューについてまとめました。

サイゼリヤ(松戸八柱店)の基本情報

店名 サイゼリヤ(松戸八柱店)
カテゴリ ファミリーレストラン
公式サイト https://www.saizeriya.co.jp/
住所 千葉県松戸市日暮1-14-3
電話番号 047-388-5581
GoogleMap
アクセス 新京成線「八柱」駅南口、またはJR武蔵野線「新八柱」駅の改札を出て右方向。
ファミリーマート前の横断歩道を渡り、パチンコ「UNO」とドラッグストア「マツモトキヨシ」の間の道を直進。
1つめの十字路を超えた右手にあります。
営業時間・定休日 10:00~3:00
土日祝 9:00~3:00
支払い 現金のみ




サイゼリヤ(松戸八柱店)に行った感想

この日サイゼリヤに訪れたのは祝日の夕方18時半のこと。
八柱民にしてみたら「サイゼリヤはいつ行っても混んでいる」という印象があるかもしれませんが、実は意外にピークタイムを避ければ特に待つことなく入れたりするものです。

だいたいお昼だったら12時、夜だったら19時という時間から少し早めに(もしくはがっつり遅めに)行くのがベターですね。

お店では入口で店員さんが迎えにきてくれるのを待つのがセオリーですが・・・稀に空いている席を自分で見つけて勝手にすわってしまうお客さんも見かけます。
まぁ・・・お店側もそこまで気にしていないのかな・・・?

店内は禁煙、喫煙で席が分けられていましたが、2019年4月より全席禁煙が実施されました。
そのため喫煙者にとっては足を運びづらいお店になってしまったかもしれませんね。

サイゼリヤは今でもファミレス飲みにおける最強クラス(だと思う)

冒頭でも書いた通り、サイゼリヤに来ている大人たちは「食事メイン」ではなく「飲みメイン」の人が多い印象です。

というのも、下手な居酒屋に行くよりも安く、そして美味しくお酒を飲むことができるため。
近年はファミレスでのちょい飲み需要が高まっていましたが、その先駆けとなっていたのがサイゼリヤだったのではないかと思います。

僕ら夫婦も子供が生まれる前、ファミ飲みなんて言葉がなかった頃からサイゼで夜中まで飲み明かしていたものです。

なにしろ一番嬉しいのは「ファミレスなのに、泡ワインがグラスで楽しめる」ということでしょう。

サイゼリヤが誇るスパークリング「ランブルスコ・ロゼ」はグラス(189円)からオーダーすることが可能です。
非常に甘口なワインなので飲む人を選ぶかとは思いますが、乾杯の一口にオーダーするのにはちょうどいいんですよ。

また(記事執筆時点において)ワインは常時10種のボトルが揃っており、高齢のグループが1,500mlのマグナムボトルを開けて食事をしているシーンによく出くわすのが面白いです。
本当にみんな楽しそうに食事してるんですよね。

我が家ではだいたいこの「フレッシュワイン白・デカンタ250ml(200円)」をオーダーします。
白も赤もキンキンに冷やしてあるので・・・まぁ、そこまでこだわらない人にはゴクゴク飲めちゃうワイン、といった感じ。

あとはこれに合う料理を如何にさがしていくか・・・といった楽しみ方がオススメ。

個人的にサイゼのハウスワイン白とマリアージュさせたいのはこの「ムール貝のガーリック焼き(399円)」です。

ムール貝が4つに、たっぷりの野菜ソースとガルム。
これで399円は安すぎますよね・・・。

サイゼリヤではこの野菜ソースをいろいろな料理に使っているんですけど、僕はこれが大好きでして。
以前フレンチのシェフをやっている友人とこのソースの話題になり、自信たっぷりに彼をサイゼリヤまで引っ張ってきて食べさせたことがあるほど。

まぁ、軽くあしらわれてしまいましたけど(笑)、僕はこの価格とクオリティで白ワインが楽しめるという事実にも目を向けて欲しいと思ったんですね。

あと我が家では白ワインにこの「若鳥のグリル(ディアボラ風・499円)」もよく合わせます。
・・・これまた野菜ソースとガルムっていう組み合わせなんですけどね。

以前はこの野菜ソースが「ディアボラ風」なんだと信じてやみませんでしたが、ディアボラ風というのは鶏肉を開いてカリッと焼き上げるスタイルのことを指すそう。
ネーミングから「辛そう」とイメージする人もいるかもしれませんけど、全然そんなことはなく・・・かといってワインに負けるようなこともなく、絶妙に美味しい一皿だと思います。

もちろんワインだけでなくライスにもよく合うのでオススメ。
(ちなみに鶏肉がハンバーグに変更され、目玉焼きもトッピングされた「野菜ソースのハンバーグ(499円)」というものもあります。これもまたオススメです。)

季節によって変わるメニューを追いかけるのも楽しい

サイゼリヤといえば・・・定番メニューはもう誰が何と言おうと「ミラノ風ドリア(299円)」でしょう。

僕も学生時代から通算したら、いったい何皿食べたか・・・ってぐらいお世話になりました。
本当にお金がなかった頃は、友達10人ぐらいでお店に行って全員がこれとドリンクバー(190円)だけ・・・っていうことがありましたね。

ミラノ風ドリアは何が偉いって、安いだけじゃなくてしっかりとボリュームもあって、それでいて看板メニューに恥じない美味しさがある点だと思うんです。
さすが改良を1,500回も重ねた・・・というのは伊達じゃないんでしょう。

こうした「変わらない一品」というものがある一方、サイゼリヤのグランドメニューでは季節によっていろいろとメニューが入れ替わっており・・・新しいアイテムにどんどん手を出していくという楽しみ方もあります。

たとえば今回訪れた時には、以前の人気アイテムだった「シェフサラダ」が廃止されて「彩り野菜のガーデンサラダ(299円)」に変更になっていました。

これがまたすごいコスパしてるんですよ・・・。
たっぷりとキャロットラペが乗っていて、家族3人で取り分けてちょうどいいぐらいのサイズで299円ですからね。

むしろお昼に一人一皿オーダーして、サラダランチにして帰る・・・みたいなのもアリなんじゃないかと思うほどです。

今回のサラダはかなりのヒットアイテムだったなぁ・・・。

定番のクリームスープも夏になると「冷たいパンプキンスープ(149円)」が追加されます。
これまた美味しいんですよねえ。

冬場は冬場で激ウマなオニオングラタンスープが出たり・・・ある時にはポークバックリブやらイカ墨ブイヤベースなんてものもありましたね。

とにかくこうした季節アイテムなどを追っていてもワインが進みますし、価格が価格なだけにバルみたいな使い方が出来てしまうというのがサイゼリヤの恐ろしいところだと思います。

そして何より子連れには便利すぎ

そしてそして・・・こういうホームタウンにあるという性質上、子連れにとってはものすごく便利なお店なんですよね。
我が家でも極近所に住んでいたということもあり、子供がすぐに「サイゼリヤいこうよ!」というぐらい気に入っていましたし。

キッズメニューも充実しているので、親が飲んでいる横で子供には子供向け料理を・・・という楽しみ方ができるわけです。
最近は居酒屋でも子供を受け入れてくれる体制が整っているところは多いですが、やっぱりハードルは高い気がしてしまうんですよ。

その点サイゼなら本当に気軽に行けるのでありがたいです。

息子が必ずオーダーするのは「ポップコーンシュリンプ(299円)」。
特にキッズ向けの料理というわけではないのですが、キッズメニューにも載ってますし、子供が大好きな一品なんでしょう。

うちの子も最近は自分で店員さんに言いたがって「このエビフライください!」と言ってますね。
小エビを衣で揚げてあって、オーロラ風のソースにつけて頂きます。

これもまたお酒に合うんだよなぁ・・・。

あとはこれ「おこさまポテト(108円)」。
小学生までの子供がオーダーできる料理で、トマトケチャップ付きのベイクドポテトです。

こんなの絶対に美味しいに決まってますもんねえ。
子供は大好きです。

でもって息子が何よりも楽しみにしているのが、キッズドリンクバー(110円・3歳以下は無料)ですね。
やっぱり自分で好きなジュースを注げる、そして食事時にジュースが飲める・・・というのは嬉しいんでしょう。

こうして外食した時だけの特権です。(笑)

その他、食事をより楽しめるサービス

サイゼリヤでは料理をオーダーした人に向けて、オリーブオイルやタバスコ、粉チーズなどのトッピング(?)を用意してくれています。
松戸八柱店ではレジカウンターの正面あたりにある台にこんな形で置かれていました。

これがなかなか侮れないんですよ・・・。

特に粉チーズ。
おすすめは「柔らか青豆の温サラダ(199円)」をオーダーして、たっぷりと粉チーズをかける・・・というもの。
なかなか癖になります。

また、卓上には唐辛子フレークが備え付けられているのをご存知でしたでしょうか。
どうやらこれ、「一部店舗のみ」というサービスらしいんですけど・・・八柱店では全席に置かれています。

これをミラノ風ドリアにパッパッとかけると・・・ぴりっと辛い大人のミラノ風ドリアに生まれ変わります。
こうなるとお馴染みのミラノ風ドリアが「食事メニュー」から「お酒のアテ」に化けるので面白いですね。

お酒が飲めない人には充実のドリンクバーがあります。
ソーダのディスペンサーだけではなく、温かい紅茶を入れられたり、エスプレッソマシンが備わっているのが嬉しいところ。

食後に一息つくのに、サイゼリヤのカフェラテってちょうどいいんですよ。

あとは食前酒の代わりにぶどう系のソーダでノンアルコールカクテルを作る方法なんかも提案されているので、そういった楽しみ方も面白そうです。
※ちなみに、ソーダディスペンサーの横に飲用水の水道もあり、セルフサービスで利用することが可能です。

「やばしる」のひとこと

というわけで、八柱のサイゼリヤに行ってきたレビューでした。

今回は夜に家族で飲みに行った時のことを書きましたが、普通に夕飯を食べに行くだけでも利用させてもらってますし、たまにはランチをしに行くこともあります。
本当に、とにかく便利なんですよね。サイゼリヤって。

営業時間も夜中3時までやっていますので、居酒屋に行った二次会で使ったこともありますし・・・。

ただ一点だけネックなのは「クレジットカードが使えない」ということです。
我が家では普段、買い物に行く時も食事に行く時もカード払いをすぐにしてしまうため、現金をあまり持ち歩いていないんですね。

そのため、サイゼリヤに行こうとなった時には必ず財布の中にいくらあるか?を確認しなければならないのです。
実はそれで現金がなくて諦めた時があるという・・・(苦笑)

その一点を除けば本当に最強の外食チェーンなんだよなぁ。