居酒屋が数多くある八柱駅前にて、駅ビルからは少し離れたところにある大手居酒屋チェーン「庄や」に行ってきました。

離れたところと言っても駅から徒歩1分ぐらい。
駅を出たら左方向に進んで、最初の信号に着く前にはお店にたどり着けます。

庄やは「昔ながらの居酒屋チェーン」って感じですよね。
僕も学生時代には何度となく足を運びましたし、その時の居酒屋の雰囲気が未だに残っているお店さんだと思います。

そんな庄や(くつろぎの里 庄や)のレビューです。

庄や 新八柱南口店の基本情報

店名 庄や 新八柱南口店
カテゴリ 居酒屋
公式サイト http://www.daisyo.co.jp/brand/syoya/
住所 千葉県松戸市日暮1丁目2−8
電話番号 047-383-3121
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アクセス 新京成線「八柱」駅南口、またはJR武蔵野線「新八柱」駅の改札を出て左方向。
1つめの信号手前、ローソンストア100とピタットハウスの間にある階段を上った2階です。
営業時間・定休日 17:00~3:00
支払い 現金、クレジットカード、電子マネー




庄や 新八柱南口店に行った感想

この日訪れたのは祝日の夜17時半ごろ。
店内はまだお客さんも少ない時間帯でした。

というか、八柱って駅の利用者数に対して居酒屋の数が多いと思うんですよね。
なのでだいたいどこのお店に行っても「入れない」ってことがなかったり、たまに入れない時があっても代わりのお店がたくさんあるのは便利です。

お店の雰囲気は明るく、大衆居酒屋といったイメージがピッタリ。
分煙化もされていないようだったので、喫煙者にとってはありがたいお店かもしれませんね。

庄やのドリンクメニュー

僕はまず生ビールを頂きました。
スーパードライの中ジョッキで500円+税です。

居酒屋の生ビールって、回転していないお店だと本当に不味くて飲めたもんじゃないんですが・・・この日訪れた庄やの樽生はしっかりと美味しかったです。
・・・となりの卓ではお父さんがビールをメニューにはない”ピッチャー”でオーダーしていましたので、もう回転するペースが違うのかもしれませんね。

ピッチャーのビールなんて、学生時代ぶりに見ました。元気だなぁ!

ちなみにビールは大ジョッキ(880円+税)、大瓶(650円+税)も用意されています。
またノンアルコールビールもありました。

妻はハイボールを頂いていました。(ウィスキーの銘柄はど忘れ・・・価格は350円+税ぐらいだったと思います。)

一緒に行った5歳の息子はトマトジュース(300円+税)。

アルコールをオーダーした人にだけ、お通し(350円+税)が付きます。

この日は手羽先をとろっとろに煮たもので、アルコールをオーダーしていない息子が「おいしいおいしい」と頬張っていました。

その他のドリンクメニューだと、日本酒各種(550円~1,200円)、サワー各種(400円)、カクテル各種(450円~500円)、果実酒(400円)、ノンアルコールカクテル(400円)などがあり、飲める人も飲めない人も一応楽しめるようになっています。

焼酎、ワイン、ウィスキーはボトルでの提供となっていました。
ボトルキープもできるのかな・・・?

この日は期間限定商品としてウッドフォードリザーブというバーボンが置いてありましたので、2杯目にはそれのハイボール(480円+税)を頂きました。
ミントジュレップに使うバーボンとして有名な銘柄だそうですが、この日は少し肌寒かったこともあり・・・普通のハイボールに。(本当はオン・ザ・ロックの方が良かったかな~)

妻がそれまでに飲んでいたハイボールと飲み比べをしてみたところ、香りの立ち方が全然違っていてとても美味しかったです。

庄やのフードメニュー

庄やは良くも悪くも「普通の大衆居酒屋」という感じですので、特にこれといってオーダーしたいフードメニューがあるわけではありません。
なので必然的に「その時に食べたいと思ったもの」や「お店の人がおすすめしてくれたもの」をオーダーしていくことになりますね。

まずは磯盛り 5種盛りというものを3人前でオーダーしました。
これは豊洲市場の1周年記念として、1日限定30食が半額で提供されており、店の入口に大きく掲げられていたのでオーダーしないわけにはいかないと思ったのです。

通常価格530円+税が、半額の265円+税。
これの3人分なので795円+税という価格でこのお造りがいただけました。

さすがこういう居酒屋なだけあって、お刺身はそこそこクオリティが高かったです。
鮪はすこし筋っぽかったですが、それでも口の中でとろけるような柔らかさがありました。

あとはメニューブックで「名物」と打たれていた煮込み(350円+税)。
いわゆる「モツ煮」ですね。

この日は寒かったので温かいものが五臓六腑に染み渡りました。

ちなみに、庄やといえば注文をする際に、アルバイトの子が「はい喜んで!!!」と言ってくれる、というのが僕が若い頃の定番だったんですけど・・・この日は全然言ってもらえなかったんですよ。
でもこの「煮込み」を注文した時だけは店員さんが「喜んで!」と言ってくれたんです。

・・・なにか新しいルールがあるんですかねえ・・・?

僕は旬のメニューから塩煎り銀杏(390円+税)をオーダーさせて頂きました。
これは家族には不評で・・・結局僕が一人で全部食べることに・・・。

家族で居酒屋に行く際にはオーダー前の相談が必要ですね。

酒飲みの定番品とも言えるえいひれ焼き(480円+税)。

・・・とまぁ、一般的な居酒屋にありそうなメニューは一通り揃っています。
それゆえにキャラクターが薄いというか、何をオーダーするのが正解なのか??がわからなくなるデメリットも。

我が家では必ず居酒屋でサラダをオーダーするので、海老マヨと緑黄色野菜のシーザーサラダ(650円+税)も頂きました。
普通に美味しくてオススメなんですが・・・ちょっと大衆居酒屋としては似つかわしくないかな?というイメージがありますよね。

あとは切り落としステーキ(750円+税)なんかも。
まぁ・・・最近の居酒屋ではステーキって結構あたりまえに置いてあるので、これが時代と言えば時代なんですけど、「居酒屋と言えば刺身!煮つけ!焼き鳥!!」っていうイメージから考えるとややモダンな印象です。

・・・でもこれがまたお酒が進むんだなぁ。

お刺身に尋常じゃない量のわさびがついていたので、試しにステーキにわさびを乗せて食べてみたり。
こういうのが出来るのも「なんでもある」っていうお店だからこその愉しみかもしれません。(笑)

定番のポテトフライ(450円+税)は衣付きのザクザクポテトで息子もだいぶ気に入ったようでした。
庄やにしても「当店自慢のカリカリポテト」と紹介しており、オススメメニューの一つなんだと思います。

息子は〆に東京豚骨ラーメン(500円+税)をオーダー。
〆のメニューは他にもお寿司やチャーハン、焼きそばにざるそば、焼きおにぎり、ピザ・・・などなどありますが、このラーメンがなかなか侮れない味わいでした。

庄やのクーポン

庄やでは、ホットペッパーなどのクーポンサイトを介してクーポンを配布しています。

ただ、どちらかというと宴会向けのクーポンが多く、個人利用ではあまり使えない感じのものばかりでした。

またオフィシャルアプリにもクーポンがあるとの情報を得て、入店前にダウンロードして確認してみたのですが・・・クーポンの項はあっても肝心のクーポン自体は「設定なし」となっていたのは残念でした。

その代わり、オフィシャルのクーポンが使えなかった場合にはカード会社のプロモーションなどを確認してみるといいかもしれません。
今回僕らは確認するのを忘れて家についてから気づいたのですが、三井住友VISAカードとのキャンペーンが行われていて、事前に登録してからの来店でポイントが3倍貯まるというものがありました。

まぁ、こういうのがなかったとしても普通に店頭での半額セールなどがありますので、気にせずに楽しむのが良いのかもしれません。

「やばしる」のひとこと

というわけで、庄や八柱南口店のレビューでした。

最近は居酒屋とファミレスの境目がどんどんなくなってきていて、ファミレスは居酒屋のように、居酒屋はファミレスのように進化していっていると思います。

そんな中、庄やは未だに「昔ながらの大衆居酒屋」という雰囲気が残っていたな・・・というのが今回の印象でした。

なんていうか居酒屋って本来はちょっとアングラな雰囲気がある場所だったと思うんですよね。
子供を連れていけるような場所じゃないっていうか。

今回も子供を拒絶されるようなことはなかったものの、特に歓迎されているようなこともなかったです。
僕ら以外の利用者さんたちも、やっぱり大人たちだけでワイワイ楽しみに来るお店という認識で使ってそうな感じだったかな。

そういえば以前・・・7~8年前ぐらいに、ここの庄やでベロンベロンに酔ったオジサンに喧嘩を売られたことがあったのを思い出しました。
・・・うん、居酒屋って昔はそういうところだったよね。
隣の席で飲んでる知らないお兄さんたちと仲良くなったり、そのお兄さんたちにキャバクラに連れて行ってもらったり。(で、どっちが支払うって喧嘩になったり)

クリーンなんだけど、どことなく危うさが残る大衆居酒屋・・・もしかしたら庄やってそういう貴重なお店なのかもしれませんね。(主観です)