八柱・・・というよりは稔台近くにあるうなぎ割烹「にし村」さんに行ってきました。

元々は喝力屋さんというラーメン店があったところに、2017年にオープンした鰻のお店です。

当初は「こんな立地で鰻のお店なんてやっていけるの!?」と疑問でしたが、なかなか繁盛していらっしゃるようですね。
僕らもオープンから3年強、ついに訪れることができたのでレビューさせて頂きたく存じます。

鰻 にし村 の基本情報

店名 鰻 にし村
カテゴリ うなぎ割烹
公式サイト https://localplace.jp/t200484726/
住所 千葉県松戸市稔台1ー1ー21
電話番号 047-703-7507
GoogleMap
アクセス 新京成線「八柱」駅南口、またはJR武蔵野線八柱駅の改札を出て右方向。
県道281号を右折、稔台方向に進んだ道の途中、右側にあります。
営業時間・定休日 11:30-14:00
17:00-20:30
月曜定休
支払い 現金、クレジットカード




鰻 にし村 に行った感想

この日訪れたのは、平日のランチ時。

普段は鰻なんて、食べられたとしてもスーパーの中華産のもの(を何年かに1回・・・)。
という僕なので、鰻の専門店さんに訪れたのはこれが初です。

店内に入るとすぐのところに席があり、それが外からも見えるため、すごく小さいお店さんといった印象がありました。
・・・が!

奥にもスペースがあり、そこそこの人数にも対応して貰えそうです。
(そういえば喝力屋さんの頃にも何度か来店しているので、奥にもスペースがあるのを知っていたはずなのに・・・店構えが変わるとわからなくなるものですね)

内装は和モダンといった感じで、高級な鰻を頂くのにはマッチしていると思います。

店内BGMがないのも「あえて」なんですかね~?
しんとしているのに加えて、隣の席とも近いため、どうしても話し声に気を使う感じがありました。

あとは新京成電鉄の線路と県道281号に挟まれているため、どうしても電車や大型車の通過時には騒音および振動が気になります。
隣で食事をされていた方もそこがすごく気になっていたみたい。(どうしてこんな場所に・・・みたいなことを話されてました。笑)

まぁ、それに勝る魅力がこの地にあった・・・ということなのでしょう!

鰻 にし村のメニュー

メニューはシンプルに「鰻」です。

基本となっているのは「厳選国産鰻重」(産地は日によって違うそう)とのことで、「イ、ロ、ハ、ニ」の4種展開(3,000円~)でした。
イが一番小さいサイズで、ニが一番大きいサイズだそうです。

ただ、どれがどれぐらいの大きさなのかはわからないので・・・初めての場合はどうしても「イ」を頼みがちですかね。

他に「幻のブランド鰻」と言われる「共水」の取り扱いもありました。
こちおらは1サイズ展開で4,800円です。

その他、蒲焼単品や白焼なども対応して貰えます。
一品メニューも用意されていましたが、こちらは夜のみ。

お酒を飲みながら鰻の串などを堪能するという楽しみ方も良さそうですね。

予約制でコース料理も用意されていましたので、法事などの際にも少人数でなら使えそうです。

鰻は焼き上げに時間がかかるとのことで、注文から30分強で料理が運ばれてきました。

美味しい料理を楽しむためには時間がかかるのは仕方のないことですが、やはり何もない状態で30分というのは長かったですね。
会話も尽きてしまって、その場にいたお客さんがみんな静かになってました。(笑)

そう思うと、やっぱりコース料理が正解なのかな。

これが鰻重の「イ」(3,000円+税)です。

ランチ時ということもあったせいか、圧倒的にこれをオーダーしている方が多かった印象。
※本来は10食限定のランチメニューもあるそうなのですが、僕らが訪れた時(12時ちょい過ぎ)にはすでにありませんでした。

こちらがブランド鰻「共水」を使った鰻重。

並べてみても、まずボリュームの違いが歴然です。

ただし、ボリュームの差だけで1,800円差を埋めるのは難しいですよね。
やっぱり味わいにも、素人舌にわかる差がありました。

共水にすべきか、通常の国産鰻にすべきか

まず、誤解のないように言っておくと、どちらの鰻もふっくらふわふわでとても美味しいです。

他所の鰻専門店のお味は存じ上げませんので比較しようがないのですが、にし村さんの鰻はタレがやや薄めで、素材の味をしっかりと楽しめそうな感じ。

では共水と通常の鰻重の差はどこかというと・・・やっぱり鰻自身のポテンシャルだと思います。
食べ比べると一目瞭然で、通常の鰻重の方がやや淡泊、共水の方が瑞々しい印象を受けました。

共水から先に食べてしまうと通常の鰻重の方がとてもパサパサに感じてしまったほどです。

※逆に通常の鰻重から先に食べた妻は、共水の印象が「水っぽい」とのことでした。

・・・ただ、これはあくまで「食べ比べたからわかった」という感想であって、普段から鰻を食べ慣れている人でなければその差を意識せずに「美味しい鰻重」として堪能できるのではないかと思います。

(なので僕は次回行くことがあったら3,000円の「イ」、または3,600円の「ロ」を試してみたいところ)

ちなみに共水の方にのみ味変様のわさびがついており、これがなかなか良い仕事をしてくれます。
どうしても鰻重って「それだけ」なので・・・途中で少し飽きちゃうと思うんですよね。

卓上には山椒と追いダレも置いてありました。

タレは前述したとおりに薄めなので、薄いと感じる方はこれをかけると良いと思います。
・・・ただその辺の加減てすごく難しいので・・・かけ過ぎに注意ですね。

一方山椒は少し多めにかけてもとても美味しくいただくことができました。

僕の人生で一番美味しい山椒だったかもしれない。
これはなかなかオススメです。

あとついでに肝吸い(300円)も。

肝は食べられますよ!

「やばしる」のひとこと

というわけで、八柱「鰻 にし村」のレビューでした。

個人的にはとても美味しかったですし、また行きたい!・・・と思うのですが、
さすがに一食3,000円~というのは日常使いできる金額ではないですし・・・次に行けるのは何年後になるやら(笑)

そういえば数か月後に息子が幼稚園を卒園するなぁ・・・。